トライアスロンヨーロッパ大会へようこそ！

バイクを手荷物で搬送する場合には空港まで自家用車での移動が便利です。

空港付近には数多くの駐車場がありますが、事前予約で割引になる場合が多いので 安い空港駐車場を予約しましょう。

現地でレンタカーを利用する可能性がある場合は「国際免許」を取得していきましょう。

在住する各都道府県の運転免許試験場で交付してもらいます。

ヨーロッパ主要国は国際免許での運転が可能です。

レンタカーを使うと、荷物と共に自由に行動できるので便利ですが、運転にあまり自身がないようでしたら無理をせず、タクシーなどを利用しましょう。

イギリス以外は左ハンドルですので、十分に注意して運転しましょう。

海外旅行保険に必ず事前に入りましょう。

海外では、ちょっとした事故でも賠償責任が問われます。

いくら自分が注意していても巻き込まれ、賠償請求されることもありますので、必ず保険に加入しておきましょう。

レース中は主催者が保険をかけていてくれますが、レース前の試走中での事故やバイクの盗難など、 万が一のために保険に入りましょう。

ここでひとつ耳寄りなお知らせです。

クレジットカードの中には「旅行保険」が付帯されているものがあり、さらに入会金、年会費ゼロのカードがあります。 つまり、実質無料で旅行保険に入れるのです。

無料ですから、早めに作っておきましょう。

海外旅行はもちろん、国内旅行も対象のカードがありますので、国内大会に参加の時にも保険が有効です。

「航空機遅延」や「手荷物遅延」（ロストバゲジー）は対象とならない場合が多いので、これらを保険対象に含めておきたい場合は通常の旅行保険への加入が必要です。

比較サイトから自分に合ったものを探してみてください。

「PowerBar」などはメイン会場の出店などでも購入が可能ですが、その他に普段日本で使用している補給食やサプリメントは現地では手に入りにくいので、事前に必要量を準備して持参しましょう。

参考までに私が通常持参する補給食＆サプリを紹介します。

・カーボショット
・ウェダーインゼリー
・アミノバイタル
・フルーツあめ
・梅しば